
あの映画、グレイテスト・ショーマンって伝えたいことなに?



なんかちょっと気まずい気持ちにもなったし…
ストーリーは派手だけど、ほんとうに心に残るのか疑問だったよね。
テーマが伝わらないと、ただのミュージカルで終わるかもしれません。
そこで、今回はグレイテスト・ショーマン 伝えたいこと, 気まずい, あらすじ, 映画, 嫌い, 実話について紹介します!
- 映画のテーマがわかる
- あらすじと実話の違い
- 気まずい理由が見える
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「グレイテスト・ショーマン」のレビュー・評価
圧倒的な音楽の世界に心奪われる
みかずきさん ★★★★★2022年3月12日 PCから投稿 鑑賞方法:映画館
凄い作品に出逢ってしまった。観終わって劇場内が明るくなっても、暫くの間、作品の世界感に浸っていた。心地良い余韻は当分続くだろう。本作は、実在した伝説の興行師の波乱万丈の半生を描いたミュージカルである。台詞を極力排除した、全編、力強い音楽の世界に酔いしれる見応えのある作品である。
引用:映画com
グレイテスト・ショーマンのキャスティング
役名 | 俳優名 | 吹替声優 |
---|---|---|
P.T.バーナム | ヒュー・ジャックマン | 山路和弘 |
フィリップ・カーライル | ザック・エフロン | 木村昴 |
チャリティ・バーナム | ミシェル・ウィリアムズ | 中村千絵 |
ジェニー・リンド | レベッカ・ファーガソン | 北西純子 |
アン・ウィーラー | ゼンデイヤ | 真壁かずみ |
レティ・ルッツ | キアラ・セトル | 日野由利加 |
グレイテスト・ショーマンのあらすじを紹介


映画『グレイテスト・ショーマン』は、実在した興行師P.T.バーナムの人生をベースに描いた華やかでエモーショナルなミュージカル作品です。
19世紀のアメリカを舞台に、貧しい少年から夢を追い求め、やがてショービジネス界の頂点に立つまでの物語が展開されます。
実話をもとにしながらも、エンタメ性を強めた構成でテンポよくストーリーが進行します。音楽とダンスが感情を後押ししながら、観客を夢と感動の世界へと誘います。
次のセクションでは、映画の流れを5つの視点でわかりやすく紹介します。
舞台は19世紀のアメリカ
始まりは19世紀中頃のアメリカ、格差と差別が色濃く残る時代です。
工業化が進み、社会構造が大きく変化する中で、人々は新しいエンターテインメントを求めていました。
そんな時代背景の中で、P.T.バーナムという人物が登場します。彼は常識を打ち破り、人々に驚きと感動を届ける新しいショーを生み出していくのです。
灰色の街並みに突如現れる色鮮やかなサーカスは、当時の人々にとってまるで魔法のような存在だったのかもしれません。
主人公バーナムの生い立ち
物語の中心人物、フィニアス・テイラー・バーナムは貧しい仕立て屋の息子として生まれました。
少年時代から空想や夢に魅せられた彼は、裕福な家の娘チャリティに恋をし、やがて結婚。貧困と現実に直面しながらも、彼は常に“何か大きなこと”を夢見ていました。
小さなうそやアイディアを駆使してのし上がっていく姿に、観客は引き込まれていきます。
「ただの夢想家」では終わらず、自分の信念を現実に変えていくバーナムの姿が、物語の軸となっています。
サーカスの成功とその裏側
バーナムは“普通ではない”人々を集め、ユニークなサーカスを作り上げます。
髭のある女性、全身タトゥーの男、小人症の兵士など、世間から差別されてきた人々が、舞台の上で主役になります。「自分の居場所がここにある」と彼らが感じた瞬間、観客もその感動を共有するのです。
しかし、成功の裏には世間の偏見、家族とのすれ違い、自分自身のエゴといった葛藤がありました。
きらびやかなステージの裏で、傷つきながらも支え合う仲間たちの姿が胸を打ちます。
家族との関係
家族との絆も物語の大きな柱です。
バーナムは家族に豊かで幸せな暮らしを与えたい一心で奮闘しますが、名声を追い求めるうちに本当に大切なものを見失ってしまいます。妻チャリティ(ミシェル・ウィルアムズ)とのすれ違い、子どもたちとの距離感など、家庭人としての苦悩が描かれることで、物語に深みが加わります。
バーナムが原点に立ち返り、家族と再び向き合う過程が、作品全体の感動へとつながっています。
クライマックスと結末
物語は、バーナムがすべてを失ったかのように思える場面から、再起へと向かいます。
サーカスの火事、パートナーの離脱、家族との確執…。
すべての試練を乗り越え、彼は“本当に届けたいものは何か”に気づきます。最終的に、仲間たちと共に新たなショーを作り上げ、家族と向き合い、名声ではなく“心に残る体験”を選ぶバーナムの姿が描かれます。
舞台の最後、観客の拍手に包まれながら、彼は静かに語るのです。「これは、君たちのショーだ」と。



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グレイテスト・ショーマンの実話とのちがい


『グレイテスト・ショーマン』は実在の人物P.T.バーナムの人生に着想を得ていますが、その内容は多くの部分で脚色されています。
あくまで“インスパイア”作品であり、歴史的な事実よりもメッセージや感動を優先した作りになっているのが特徴です。
物語の軸は事実をベースにしつつも、随所にフィクションを織り交ぜ、よりドラマチックな展開を実現しています。次からは、それぞれの違いを具体的に見ていきましょう。
実在のバーナムと映画の差
映画のバーナムは理想を追い求める情熱的な人物として描かれています。
しかし、実在のバーナムはもう少し商売気の強い人物でした。たとえば、彼が最初に話題を集めたのは黒人女性を“161歳のジョージ・ワシントンの元乳母”として虚偽の展示するという、今では考えられないような企画でした。
倫理的にはかなり問題のある手法も使っていたため、映画で描かれる“差別を乗り越えるヒーロー”像とは異なる一面もあります。
この差は、観客に希望と感動を与えるための演出と理解しておくと良いでしょう。
登場人物のちがい
映画に登場する多くのキャラクターは、完全な実在人物ではありません。
たとえば、フィリップ・カーライル(ザック・エフロン)やジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)といった人物は、実在したモデルがいても、実際の関係や行動は異なります。
ジェニー・リンドに関しては、映画では恋愛のような関係がほのめかされますが、史実にはそのような記録はなく、むしろ非常に敬遠された関係だったとも言われています。
映画ではバーナムの葛藤や成長を際立たせるため、こうしたキャラクター設定に変更が加えられています。
サーカスの描かれ方


映画の中のサーカスは“夢のような場所”として描かれていますが、現実のサーカスはもっと過酷なものでした。
出演者はしばしば非人道的な扱いを受け、動物虐待などの問題も多く抱えていました。
バーナムのサーカスは、動物ショーや「フリークス(奇形)」の人々を見世物にして集客するスタイルが主流で、現代では倫理的に問題視される内容も多かったのです。
このあたりも、映画ではファンタジー的な演出に変えることで、ポジティブなメッセージ性を重視しています。
歌と現実のギャップ


映画の大きな魅力の1つが、パワフルなミュージカルナンバーです。
『This Is Me』『The Greatest Show』『Rewrite the Stars』など、時代を超えて響く楽曲の数々が観客の心を動かします。
ただし、これらの楽曲や演出は完全な創作です。当時の音楽とはまったく異なる現代的なサウンドで、ストーリーの感情を強く盛り上げる役割を担っています。
リアルな歴史描写ではなく、心に響くドラマを届ける“物語の演出”と受け取るのが自然です。



実話とのギャップも知ると、映画の意図がよりクリアになりますね!
グレイテスト・ショーマンが伝えたいこと3つ


『グレイテスト・ショーマン』が多くの人に愛される理由は、心に残るメッセージが込められているからです。
豪華なパフォーマンスの裏には、時代や境遇を超えて響く「生き方のヒント」が隠されています。
この3つのメッセージは、誰もが直面する悩みや葛藤と向き合うヒントになります。次はその意味をひとつずつ深掘りしていきましょう。


ちがいを受け入れる心
まず強く伝わってくるのが「違いは美しい」というメッセージです。
外見や障害、背景の違いで偏見を受けてきた人々が、ステージの上では“個性”として輝く姿は、観る者の心を動かします。特に「This Is Me」のシーンは象徴的で、「あなたはそのままで価値がある」と背中を押してくれます。
自分を認め、人と違っていいと心から思えること。その一歩が、人生を前向きに変えるきっかけになるのかもしれません。
家族や仲間の大切さ
華やかなショーの裏で描かれる“つながりの物語”も、この作品の大きな魅力です。
主人公バーナムが一度は失いかけた家族や、周囲の仲間たちとの絆を取り戻す姿に、多くの人が共感しました。名声やお金では得られない“人とのつながり”こそ、本当にかけがえのない宝物だと感じさせられます。
家族で観たあと、自然と「ありがとう」と言いたくなるような優しい余韻を残してくれるのも、この映画ならではです。
夢を信じる力
そして最後に語られるのは、“夢を見ることをやめない強さ”です。
バーナムのように、何度失敗しても立ち上がり、理想の未来を信じる姿は、多くの人に勇気を与えます。夢を笑われたことがある人、諦めかけたことがある人にこそ、この映画のメッセージは響くはずです。
夢とは現実逃避ではなく、自分の可能性を信じること。それをエンターテインメントを通して力強く伝えてくれる、そんな一作です。



観終わったあと、前向きな気持ちになれる映画ですよね!
グレイテスト・ショーマンが気まずいと感じた人の声


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『グレイテスト・ショーマン』は多くの人に愛された一方で、「なんとなく気まずい」と感じた人も少なくありません。
その理由は、作品が描くテーマや演出の“ズレ”に敏感な人たちの視点にあります。
どんなに評価される作品でも、全ての人に合うとは限りません。ここでは、実際に感じられた違和感の声に耳を傾けてみましょう。
人間関係の描写が薄い
まず指摘されるのが、「登場人物同士の関係が浅い」という点です。
フィリップとアンの恋愛描写や、仲間たちとの信頼関係など、もっと深く描いてほしかったという声が多く見られました。感情の流れが急で、共感しづらいと感じる人もいたようです。
確かに、テンポ重視の展開の中で、人と人との“間”が描かれにくくなっていた印象はあります。
表現が軽すぎると感じる人も
次に目立つのが、「社会的テーマの扱いが軽い」とする意見です。
差別や偏見という重いテーマを扱っているにも関わらず、深く掘り下げずに明るく解決してしまう点に、物足りなさや違和感を覚える人もいます。
現実の苦しみを知っている人ほど、「こんなに簡単に乗り越えられるものではない」と感じてしまうのかもしれません。
一方で、あえて重く描かず「希望」を前面に出すスタイルも、ミュージカルならではの表現と言えるでしょう。
感動の押しつけがましさ
最後に挙げられるのが、“感動の押しつけがましさ”を感じたという声です。
「これは感動するべき!」というような演出が強く、観る側が感情を考える余白が少ないと感じる人もいました。
特にミュージカルが苦手な人にとっては、感情の起伏が大きすぎて置いていかれる感覚になることもあります。
それでも、感じ方は人それぞれ。自分なりの視点で受け止められることが、作品とのいい距離感かもしれません。



みんなが好きって言ってても、自分の違和感も大事にしていいんですよ!
グレイテスト・ショーマンが嫌いな理由と見かた


『グレイテスト・ショーマン』には熱狂的なファンがいる一方で、「どうしても好きになれない」と感じる人も存在します。
その理由には、歴史的な事実とのズレや演出の好みに関する問題など、いくつかの共通点があるようです。
「嫌い」という感情も、作品をどう受け止めたかのひとつの表現です。それぞれの見かたを知ることで、より深く作品と向き合うヒントになるかもしれません。
歴史のゆがみが気になる
まず多く指摘されるのが、実際の歴史とかけ離れているという点です。
映画の中ではバーナムが「差別に抗い、個性を尊重する人物」として描かれていますが、実際の彼は興行のために人を“見せ物”として利用することを優先していました。
倫理的に問題のある展示も多く、映画がそれらを美化していると捉える人もいます。
過去の人物を今の価値観で描くことに疑問を感じる人にとって、作品そのものが違和感の対象になることもあるでしょう。
現実とのズレに戸惑う
映画のメッセージや展開が、あまりに理想化されすぎていて現実離れしている、という声もあります。
「こんなにうまくいくわけがない」「現実はもっと厳しい」という思いを持つ人にとって、映画の世界はきれいすぎて嘘っぽく見えてしまうのです。
とくに現実で差別や苦しみに直面してきた人にとっては、軽々しく描かれることで逆にモヤモヤが残ることも。
だからこそ、「物語」として観るのか、「リアルな描写」として期待するのかで、大きく印象が変わる作品でもあります。
音楽や演出が合わない人も
最後に、「ミュージカル映画」というジャンルそのものが苦手という意見もあります。
曲のタイミングや、突然始まるパフォーマンスに違和感を覚える人にとっては、どうしても没入しにくいもの。さらに、現代風の音楽と19世紀という時代設定のミスマッチに戸惑う人もいます。
好き嫌いが分かれるのは、演出のスタイルがはっきりしている証拠でもあります。無理に共感する必要はありません。



嫌いでも大丈夫。あなたの感性で観ていい映画なんです!
まとめ グレイテスト・ショーマンのテーマを深掘り
今回は、グレイテスト・ショーマン 気まずさや嫌いの理由、そして真に伝えたいことについて紹介しました!
- 映画のざっくりあらすじ
- 伝えたいテーマを3つ紹介
- 否定的な声や評価も解説
物語の背景と、実話とのちがいを説明した上で、映画に込められたテーマを分かりやすく解説しました。また、作品に対して「気まずさ」や「嫌い」と言った否定的な意見を持つ人の声にも目を向けて、多面的に映画を感じてもらえるようにしました。



作品のテーマがけっこう深くて考えさせられたね。
観たあとも心に残るテーマを、じっくり感じてみてください。


Amazon口コミ まるこさん★★★★★
映画🎬自体も大好きですが、サントラも素晴らしい。
映画の進行と同じ曲順なので、頭の中でこのシーンやなと思い浮かべながら聞けます。
どの曲も素敵ですが、やはり、リライトザスターズは胸が熱くなり、サイコーです。
このサントラ知らない人は、人生損してると思うくらいです。




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